2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
お昼御飯に定食をたのんだら、小鉢を選べるようになっていて、それで小考の結果、牛蒡のきんぴら風(風と云ったのは、普通きんぴらは唐辛子だろうけれど、それがなかったから)を採用することにした。 卓について、さっそく小鉢を御飯にまぶし、今度はおかず…
前作の「文芸エッセイ」は、二〇〇〇年八月ころの執筆だから、その後五年の月日が経ったことになる。当然その間に読み終えた書籍もある程度増加したわけで、この際と「文芸エッセイシリーズ第二集」を編纂してみることにした。 前回作は、書籍の紹介に終始し…
以前の稿で”あんか”について少し触れたことがある。すなわち「”あんか”ね。なにげなく漢字変換しようとしたのだけれど、それらしいものは出ないじゃないか。試しにもう少し高度の辞書を用いてみれば、”行火”、はあ、そうなのね。ちなみに辞書の説明には、”木…
1.雪の朝 昨日から荒れ模様の天候で、夜には雨が冷たいみぞれに変はつてゐた。もしやと思つたが、やはり今朝は積雪になつた。三月末の雪。平野部でも五十センチメートルくらひは積もつたらうか。山間から下りてきたらしい自動車は、卸し立ての婚礼布団をみ…